釣  行  記

日時2003年4月12日(土)19:00〜4月13日(日)6:00
場所鹿嶋港 アンモニア岸壁 取水口 
潮周り若潮
天気小雨・無風・波やや高
ターゲットアジ・イシモチ



夢よもう一度、先月のリトライなるか。

春日部から鹿嶋までのロングドライブ、何を聴きながら行こうかと持っていくCDを選ぶのも一つの楽しみである。
あれこれ悩んだ挙句、選んだのはマーラーの交響曲。
いつかきっとロングドライブで全曲を聴いてみたいものだと思っていたが、1曲1時間以上もあるのを、鹿嶋ぐらいの距離では全10曲は到底聴ききれるものではなく、結局、3番、5番、6番、8番、9番を持っていく事にする。
という訳でとりあえずは、今回のドライブは8番「千人の交響曲」の荘厳なオルガンの大和音で始まった(もっとも、春日部、取手間は長男の聴くウルトラマン全集に占領されているのだが)。

本日は2匹目のドジョウという訳でいつものトリミズ(東電取水口上部橋)には行かず、アンモニアの方へ真っ先に向かった。
到着は19:30頃。この前と同じく延べ竿アジ狙いの地元人らしき釣り人たちで賑わっていた(その数10人程)。
本日も悪いとは思いつつも船の上が空いていたので前回と同じく延べ竿仕掛けで実釣開始。
ところが先月の爆釣がウソだったかのように全く食わない。となりのジモピー達もぼやくことしきり、同じく全くダメな様子だった。
という訳で諦めるのも早く、次に向かったのが待ってました我がフィールド「トリミズ」、左の写真であります。着いてみると初めて見る光景、ご覧のように街灯が灯されていたのだ。
先着の釣り人は2名、投光機使用で様子を伺うと全くダメとのこと。最初から出鼻を挫かれる。
まあこれからさと、とりあえず愛用のヤマハ発電機を唸らせて釣り開始。街灯が灯されてると実に釣りやすい。自前の明かりが全くいらない。小雨も降ってきたのでトリミズスペシャル、発電機用の屋根も取り付けた。これで後は地合を待つばかりと、投げ浮きとトリックの2本を出して2時間ほど粘ったがやはり全く何の生体反応もなかった。
本日のcellozoは往生際が悪かった。このままでは収まりがつかず、再度アンモニアは引返したのだ。
しかし結果は同じ、夜中の2:00まで粘ってみたが結局全くアタリはなかった。
ここまで来てようやく観念し、明け方南浜でイシモチを狙うことにし、寝ることにする。

目覚めは5:00ジャスト。車のエンジンを始動するとマーラーの交響曲第3番の厳かなアダージョが始まった。朝霧に包まれた南浜の風景に重なって幻想的な映画の1シーンの様だった。
場所は0番突堤。車は10台程止まっていた。海の様子はというと若干あれ気味で、かなり濁りがきていた。
しばらく釣り人の様子を伺ったが釣れてる気配は全くなかった。まあ地合はこれからだ、とりあえずやってみることにする。仕掛けは磯竿2号、5号浮きの1本針仕掛け。堤防の付け根のあたりに陣取って第1投。場所が高く、非常に釣りづらい。こういう状況の中でかなり戦意喪失してしまった。結局30分程やっただけで撤収することにした。

アジにしろイシモチにしろもう少しの辛抱のようだった。(現にこの日記を書いている今時点(5/4)盛んにアジ、イシモチの釣果が聴かれるようになった)。それと南浜では梯子が全て撤去されてしまっていたので次回はその対策も必要のようである。次の釣行が待ち遠しい!

柳の下に2匹目のドジョウはいなかった。

という訳で

voozu