釣 行 記
日時
2003年9月14日(土)17:30〜9月15日(日)8:00
場所
鹿嶋港 取水口 南浜
潮周り
中潮
天気
晴れ・微風・凪
ターゲット
アジ・イシモチ
目指すは2尾以上
今年初のイシモチ(23cm)
学生の頃、K都大学とのジョイントコンサートなるものに参加し、自分達はベートーベンの「運命」を、 K都大学はブルックナーの「ロマンティック」を演奏した。初めてブルックナーの音楽に生でふれ、 その演奏の素晴らしさはさることながら(流石天下のK都大学、頭がいいと演奏もこうも違うものなのか)、 音楽そのものに打ち震えるほど感動した。まさに晴天の霹靂であった。いつか自分もブルックナーを やってみたいと思うようになった。そして、今度11/3に某Kしわ交響楽団のお手伝いでその機会が巡ってくる。 ブルックナーの7番シンフォニー。初めてのブルックナー、曲は違えど非常に楽しみなのである。
という訳で本日の釣行の往時は、ブルックナーの7番シンフォニー。インバルの演奏と、ショルティの 演奏の聞き比べだった。本日は珍しく長男から解放され1人での釣行。否が応でも期待が高まるっていうもの。 いつもより早く、17:30、ショルティの第3楽章の軽快なリズムが始まった頃にtorimizuに到着。しかし、 いつもの事ながら超満員御礼状態で1人分のスペースもなかった為、狙いをイシモチに切り替え南浜へ向かう。
目指すは4番突堤、風は南の微風。海はベタ凪。ほのかな濁りがあり、期待に胸が高まる。
釣り開始は17:50。5.2m3号の磯竿に5号の電気浮き、針は一本針、正確に水深を測り浮き下は2ヒロ。 南風を背にして第1投、幸福な気分に浸れる瞬間である。しかし、なかなか浮きに動きが見られなかった。 ようやく当たりがあったのは19:00ちょうどだった。浮きがしずしずと沈んでいくのを充分まって、 よく食わせてから大きく合わせる。
「のったぁ!」(この瞬間がたまらない)。
今年初のイシモチGet。実に1年ぶりのイシモチとの再会である。その後、ポツポツとあたり、20:00までに 3尾を追釣。しかし、21:00までに1尾を追加しただけで22:00に竿をたたむまでイライラの状態で時間が過ぎて いった。あたりは結構あるのだが、全くのらないという状態が続いた。充分食わせて見ても、早合わせしても ダメ。はたまた2本針にしたり、針を小さくしてみたりしてもダメ。おそらくフグのせい?どうも納得のいかない 撤収だった。
新兵器!ガードレール用の竿受け
次に目指したのはいわずと知れた我torimizu。流石にこの時間、釣り座は空いていた。橋の中央より自販機側に 釣り座を構え、発電機を焚いて第1投は22:00。トリックと投げ浮き吹き流し2本針で始める。
今回は新兵器を持参した。新しくガードレールの欄干になったので、それ専用の竿受けとトリックのスリスリ器 取り付けの台を作ってきたのだ。早速取り付けて見るとぴったりフィット、調子は上々だった。後はアジの 小気味良い当たりを待つばかり。
ところが一向にあたりの気配がない。ようやく最初の当たりがあったのは1時間後の23:00頃。 トリックのほうだった。魚をはずし、切り替えしよく即投入するも後が続かない。1:00頃続けざまに 2尾というのもあたが、やはりあとが続かず途中バラシが1尾ありで、2:00頃睡魔に耐えられなくなり 1時中断。1時間ほど仮眠を取り3:00頃から再開し5:00まで粘るが全く当たらなくなったのでそこで 納竿とした。結局ここでの釣果は18cm前後のアジが6尾とまたもや貧果に終わってしまった。
期待のtorimizuではこんな結果に終わったが、こんな結果に満足できるようなcellozoではなかった。 いつものように、なんの未練もなくさっさとこの場を後にすると、またしても南浜へ向かうcellozoで あった。(イシモチへの未練が全く捨てきれていない)
結局、8:30までねばっって見たが、南浜でもとりたてて書くべきようなこともなく 何の結果も残せなかった・・・。
夜明けのtorimizu
凪の南浜
かくして本年9度目の鹿嶋詣では、若干不満は残るもののcellozoにとってはまずまずの結果で終わった。
とりあえず家族分の獲物は確保できたし、今年初物のイシモチも釣れた。アジの状況も徐々に上向き加減に あるような気もする。また今度の釣行に期待することにしよう。
本日の釣果
イシモチ5尾、アジ6尾