釣 行 記
日時
2003年12月20日(土)19:30〜12月21日(日)5:00
場所
鹿嶋港 取水口 アンモニア岸壁
潮周り
中潮
天気
晴れ・強風・うねり
ターゲット
アジ
UPするつもりはなかったが・・・
とりあえずは足跡だけでも残しておこうと、1月もたってから思い立つにいたった。それだけ惨めな釣行だった。
少し時間がたちすぎあまり記憶が定かではないが、その日鹿嶋に到着したのは、20:30頃だったような気がする。 天気は晴れだったが、風はかなり強かった。予報では風速8、夜半には収まり風速3〜4になる筈だった。この日の釣行も それをひたすら信じ繰り出したような、気がする。
途中、いつものフィッシング鹿嶋南店にて餌を購入する予定だった。けれど、土曜日の20:30だと言うのに 店は閉まっていた。(つぶれたか?それともたんに店を早く閉めただけか?餌の自動販売機だけは明かりがついていたような 気がする。)そんな訳で餌なしでとりあえず取水口に向かった。
到着すると相変わらず風はびゅーびゅー、やってる人は誰もいなかった。折角来たんだからと橋の上からしばらく 海面を恨めしそうに観察する。波は大きく波立ち、ひどい西風だった。全く竿を出す気力が沸いてこない。いっそのこと 帰ろうかとさえ思った。しばらく車の中で待機、作戦を練る。
しばらくすると一組のカップルがやってきて釣り始めた。これを見てcellozoも意を決して参戦することにした。といっても 傘がない、いや餌がない。という訳で車にのり、餌屋探しに出発。普段なら土曜日はどの釣り具屋さんも空いているもの だが、行けど暮らせどみんな店を閉めている。こんな大荒れの日に釣りなんぞするアホはおらんやろ、てなことで 閉めちゃってるのか、多分そういうことなんだろうけど、実に怪しからんことである。やっと4軒目にして開いている 餌屋さんにたどり着いた。その餌屋さんがなんとかの有名な「港屋」さんだったのだ。いつかは訪ねてみたいと思って いたのだが、このようなシチュエーションの中でめぐり会えるとはまさに運命としか言いようがない。残念ながら 噂の美人の女将さんにはお目にかかれなかったが、ご主人から缶入りの熱いお茶を頂いて感激して店を後にした。 港屋さんの噂は本当だったのだ。どうりでリピーターが多くファンが多いわけだと納得した。
そんな心地よい気分のまま寒風吹きすさぶ取水口に戻ってきた。早速いつものように発電機を焚き、トリックで始める。 西の横風が強くて竿掛けに掛けた竿が何度も左右に揺さぶられる。当たりも何も判ったもんじゃない。 新調したダウンの防寒具でからだの寒さはあまり感じないのだが、露出している部分の寒さだけは防ぎ様もない。 横でやってた唯一のカップルも早々と帰り仕度を始めた。結局cellozoも30分でギブアップ、何の結果も でないまま車で寝る。
起きたのは3:00。往生際が悪いのはいつものこと、しばし考えた末、西風だったが予報どおり幾分風が 収まっていたので、アンモニアに行くことにする。着いてみるとラッキーなことにいつも塞がってる右側の 角っこが空いている。早速釣り開始。生憎、付けアミを買うのを忘れたのでサビキ仕掛けで始める。食わない。 どうしても食わない、あたりがない。そうこうするうちに5:00頃、1人のジモピーらしき愛想の良い御老人が 登場。隣でトリックで始める。その御老人曰くこれからがチャンスだという。その言葉を信じることにする。最初に当たったのは cellozoの方だった。しかし針がかりしない。そのうち2本竿を出していた御老人が次々とアジを上げだした。 しかしcellozoには一向にあたりが来ない。結局、完全に太陽が顔を出すまで粘って御老人は10尾程上げ、cellozoは やっと1尾釣り上げるのみに終わった。
こうしていつもの悪いパターンで今回の釣行は終わった。隣の釣り人は入れ食い、片やほとんど同位置のcellozoは 釣れず指を咥えてるという図式、全く歯がゆいことこの上なしなのである。これを脱却するにはどうしたらいいんだ。
ちなみに今回隣で入れ食いを演じていた御老人だが、てっきりジモピーだとばかり思っていたのだが、cellozoより 尚遠い、なんと川越から毎週のように鹿嶋通いを続けている72歳の御老人であった。なんとも元気なおじいちゃんである。
本日の釣果
アジ1尾